【補助金支援】中小企業省力化投資補助金(一般型)第2回公募にて支援案件が採択

このたび、中小企業省力化投資補助金(一般型)第2回公募において、当組合が支援した案件が無事に採択されました。

本件は、新潟県に工場を構える精密機械加工部品の製造企業様による、省力化を目的とした設備投資事業です。

■ 補助金の“見極め”から始まった支援

当初は、別の補助金の活用をご検討とのことでご相談をいただきました。しかし、公募要領を詳細に精査した結果、申請要件を満たしていないことが判明しました。

そこで当組合より、中小企業省力化投資補助金(一般型)への変更をご提案いたしました。

さらに、本来は異なる補助金で個別に申請予定であった複数の設備投資案件についても、一般型であれば一つの事業計画に統合し、「全体最適の省力化投資」として申請できることを助言しました。

単なる申請代行ではなく、制度趣旨と企業の投資計画を照らし合わせ、最も実現可能性が高く、効果が最大化する方法を選択することを重視しました。

■ 工程の見える化と数値化による説得力のある計画

事業計画の策定にあたっては、製造業に精通した中小企業診断士が中心となり、
• 現在の加工工程の整理
• ボトルネック工程の特定
• 作業時間・段取り時間の把握
• 人員配置と工数の分析

を実施しました。

その上で、
• 導入設備によりどの工程が自動化・効率化されるのか
• どの程度の工数削減が可能か
• どのように生産能力が向上するのか

を工程図と数値に落とし込み、省力化効果を具体的に可視化しました。

結果として、「実現可能で、かつ効果が明確な省力化計画」としてまとめ上げることができました。

■ 採択は通過点、成果創出へ伴走

省力化投資は、人手不足への対応だけでなく、競争力強化や収益力向上にも直結します。当組合では、設備導入後の運用支援や成果検証までを見据え、引き続き伴走支援を行ってまいります。

事業協同組合neconoteは、製造業の現場を理解する中小企業診断士が、制度の選定から事業計画策定、実行支援まで一貫してサポートいたします。

省力化投資や補助金活用をご検討中の企業様は、ぜひお気軽にご相談ください。